厳しい就職戦線に対する保護者の支援
厳しい就職活動戦線
歴史とはまったく関係ありません。あしからず。
先般、1/30に追手門学院大学において「保護者のための就職講演会」が開催され、法政大学キャリアデザイン学部教授の宮城まり子先生の講演がありました。
厳しい就職難ということで約150名の保護者が出席されました。
講演テーマは「若者の社会的・職業的自立のために保護者はどうあるべきか」。
就職活動をされる保護者の支援方法と行ってはいけないことなど、印象に残るお話でした。
親の価値観を押し付けたり、世間体を気にして有名企業に入れとか、親が説明会に参加したり企業に親が変わりに電話したりしている事例をあげながら、保護者の立場の重要性をご指摘されていました。
私の子は、まだまだ先ですが、現在就職活動されているお子様をお持ちの方がいらっしゃいましたら、コミュニケーションをとり押し付けたりしかったり、焦らしたりすることのないよう、見守ってあげなければならないとの事でした。
NHKの「おはよう日本」で2/8の週のいずれかの曜日に特集として、この日の講演の模様や相談業務などが放映される予定です。
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