旧街道・城下町を歩く 6
新たな挑戦 旧街道・城下町を歩く 6
福寿舎(ふくじゅや)
福寿舎は、平成27年(2015)8月にクリエイターの共同アトリエをしてスタートした。築116年の建物は元酢醸造所で当時では人気があった「福寿酢」が生産されていた。その名に因んで「福寿舎」とした。1階の広間は入居者の交流スペースとし、12室あるうちのほとんどが埋まっている。部屋の名前は「梅」「桜」「桃」など漢字一文字である。 される高槻ジャズストリートの演奏会場のひとつに決定している。
次世代に繋げていくことを目指し、食・工芸・デザインなどの「高槻メイド・高槻ブランド」として作り手が集まり交流し発信していくことを目的としている。入居審査も厳しく趣味の域ではなく、将来のビジョンをしっかり持っていて羽ばたけるような人に入居を許可している。
平成28年には蔵を改造してレンタルスペースも完成した。5月に開催
« 大阪史跡探訪Vol.21のご案内 | トップページ | 新たな挑戦 旧街道・城下町を歩く 7 »
「旧街道・城下町を歩く」カテゴリの記事
- 新たな挑戦 旧街道・城下町を歩く 7(2017.07.09)
- 旧街道・城下町を歩く 6(2017.07.08)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント