旧街道・城下町を歩く 2
1.高槻
〇芥川仇討の辻
江戸時代の初期、石見国吉永(島根県大田市)の城下町で、稚児の争奪で争ったことがきっかけで藩士が1名殺されたその殺された息子(助三郎)が仇討を深く決め、諸国を歩き、敵を探し求めた。探すこと2年半、ようやくこの芥川宿の旅籠に居ることを突き止めた。助三郎は本会を遂げ、討たれた侍(八之丞)の懐中から、「自分は二人も殺した人間であるため討たれて当然であり、且、討つ方には咎はない」という書状が出てきた。この仇討は双方が武士道のモラルを貫いた美談として全国にとどろいた。


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