豊臣期の大坂を歩く 夏の陣vol.1
豊臣期の大坂を歩く 夏の陣vol.1
たまたま、このブログを書こうと思いましたら、ABCラジオ「大阪歴史ロマン」の2回目の放送が始まりました。
話は大坂城についてでした。私の勤務先がスポンサーとなっている番組です。
村上信夫のosaka歴史ロマン〜歴史を知れば今がわかる〜 毎週月曜日18:35~
ラジコで全国の皆さんにも是非聞いてほしいです。
さて、夏の史跡探訪がいよいよ近づいてきました。
vol.1は7/9現在で定員まであと6名となりました。
キャンセル待ちにならないよう早めにお申し込みください。
見所をご紹介します。
・木村重成表忠碑 豊臣軍のもっともいけメンで人気がある武将。この石碑が建立されたいきさつを披露。
・サイトの紹介では記載されていませんが、「大阪慶応義塾跡」をご案内。
このまま存続していたら「関関同立」という言葉は無かったかも?
・大坂城の抜け穴
昨年、追手門学院の卒業生であるM氏の小説「プリンセストヨトミ」が映画で公開されましたが、キーポイントの抜け穴。天満橋に残る「抜け穴」跡をご紹介。
ついでに坂本龍馬が利用したであろう船宿「堺屋源兵衛」跡と新選組定宿「京屋忠兵衛」跡もご紹介します。
そのほか、豊臣秀吉に可愛がられた加藤清正、石田三成の邸跡もご紹介。
そして、大阪城にあるほとんどの石垣は徳川期に築かれたものですが、2箇所だけ豊臣期の積まれた石垣をご案内いたします。
ぜひとも、当日ご参加ください。
今はコンクリートで封じられています。中は穴が東西南北に広がっているそうです。
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