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大阪史跡探訪 Vol.11 嵐から快晴に

大阪史跡探訪 Vol.11 嵐から快晴に (2011.5.22)

<実施報告その1>

2011年5月22日13時。長堀駅に30名を超える参加者をお迎えし、大阪史跡探訪Vol.11がスタートしました。

受付で「大坂の史跡探訪 ~龍馬の足跡~」の製本されたテキストが皆さんに配付されました。いつもと違う感覚でした。不覚にも事前に送っていただおていたテキスト冊子を家に忘れてきたことに気づき、あわてて購入。

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参加者31名の受付が終わり、大阪市立図書館前で、挨拶とコースの概要を説明。

①最初は、とっておきのサプライズ。

同図書館に保管されている水帳の閲覧。

水帳とは何かを資料を使って説明。3グループに分けて図書館別室にて閲覧。

○「北鍋屋町水帳」

 勝 海舟寓居跡、大坂海軍塾、坂本龍馬が学んだ場所、勝 海舟・西郷吉之助初会見の場所である専稱寺の掲載されている箇所を紹介。

○「京橋弐街目」

 八軒家船宿。伏見の寺田屋と業務提携を結んでいた「堺屋源兵衛」と新選組常宿・お龍訪問の地「京屋忠兵衛」が掲載されている箇所を確認。特に「堺屋源兵衛」に記載されている「そのうち二間大道あり」も確認いただく。(この大道は高倉筋を指す)

 ※貴重な史料だけに手を震わせながら頁や貼り付け紙をめくりました。

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②土佐藩蔵屋敷跡

図書館の場所も土佐藩蔵屋敷跡に該当することを説明し、土佐稲荷神社に向かう。

そこでも十分時間をかけて史跡めぐり。

○加藤高明(内閣総理大臣 岩崎彌太郎の娘婿)の寄進した常夜燈。

○慶応三年十一月十五日に献納された常夜燈と寄進者について

 謎めいた常夜燈です。特に寄進した常夜燈は「○○年」か「○○年○月」しか示されていないのですが、これだけは龍馬暗殺の日に該当する日付まで記されていることです。近年では土佐藩の重役が寄進されていると唱えている方もおられ、追及していこうと思っています。

○土佐藩第8代藩主山内豊敷寄進の常夜燈

 この常夜燈には山内家の家紋が入っているので貴重な常夜燈です。

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○堺事件について

 堺事件の概要を説明。この境内でおみくじにより切腹者が選ばれたことを強調。

○赤穂藩勤王党など小さな藩の勤王の志士が潜伏していたことを説明。

 姫路藩の藩士で勤王派だった河合惣兵衛が捕らえられたのも土佐藩邸。

 それは参加者にそのご子孫の方がおられ、現場で教わり皆さんに披露。

○岩崎彌太郎舊邸跡

 石碑が移動しているが、実際の邸跡を説明。

 岩崎彌太郎と三菱について説明。

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○「竜馬がゆく」誕生の地

 司馬遼太郎さんが小説「竜馬がゆく」や「燃えよ剣」を執筆された旧居をご案内。

 「竜馬がゆく」を読み、龍馬ファンになった方も多いことでしょう。

 つづく

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