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桂小五郎潜伏の地「寒天屋」

桂小五郎潜伏の地「寒天屋」

元治元年(1864)7月19日、京都で「禁門の変」が勃発。長州藩が京都の御所に兵を向け敗戦。

同月、長州藩士 桂小五郎は五日間京都に潜伏の後、対馬藩に出入していた但馬の商人 広戸甚助の手引きで京都から逃れて亀岡に向かいます。

途中能勢に寄り「寒天屋」に一時潜伏しました。

去り際に「無倦」という揮毫を残したそうで、今でもその家には自然木に書かれた揮毫が掲げられているそうです。

桂小五郎揮毫の「無倦」。銘は「松菊堂人」。

「muken_katurakogorou.doc」をダウンロード

その後、出石へ向かい長期間潜伏をしました。潜伏場所は下記をご参照ください。

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