大阪史跡探訪Vol.10
大阪史跡探訪Vol.10
23名のご参加で無事終了することができました。
事前に陸奥宗光のことを調べていましたら、宗光の父 伊達宗広が三文字屋に来ていたことが分かりました。
大坂海軍塾跡で記念集合写真を撮影しました。
参加者の方のブログに紹介されました。
« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »
大阪史跡探訪Vol.10
23名のご参加で無事終了することができました。
事前に陸奥宗光のことを調べていましたら、宗光の父 伊達宗広が三文字屋に来ていたことが分かりました。
大坂海軍塾跡で記念集合写真を撮影しました。
参加者の方のブログに紹介されました。
大阪史跡探訪Vol.10
2000年に依頼され実施した「大阪史跡探訪」が、今回で10回目となります。
以前と重なるところもありますがご容赦ください。
土佐藩住吉陣屋跡→土佐藩住吉陣屋跡遺構→住吉大社
(南海電鉄 住吉大社駅→難波駅、地下鉄御堂筋線なんば駅→本町駅)
勝 海舟旅宿跡→龍馬の妻 お龍の武勇伝 丼池→龍馬の幼馴染 近藤長次郎(饅頭屋長次郎)挙式跡→勝 海舟寓居(専稱寺)跡、(龍馬が学んだ)大坂海軍塾跡、勝 海舟・西郷隆盛 初の会見場所跡→慶應義塾大阪分塾跡→龍馬ゆかりの人物 五代友厚像→伊藤博文宿泊の地「専崎楼」跡→大阪会議締結の地、木戸孝允宿泊の地「花外楼」→清河八郎宿泊の地「瓢箪屋」跡→長岡藩 河井継之助宿泊の地「竹式楼」跡→船宿京屋忠兵衛跡→船宿堺屋源兵衛跡→三橋楼跡
12時20分南海電鉄「粉浜駅」改札出たところを集合場所にしています。
大阪史跡探訪Vol.10 「龍馬の足跡」
先日、5月22日(土)に大阪龍馬会 龍馬連続講座「龍馬と大坂」を開講いたしました。
ご参加いただいた皆様。本当に感謝いたします。
さて、実際にその地を訪ねようというのが、5月30日の標記イベントです。
ぜひ、一人でも多くの方のお越しをお待ちしております。
お申し込みは
また、昨年ご参加いただいた方のサイトにも募集をかけてくださっています。
龍馬講座
「龍馬と大坂」
18:00~20:30の長時間、何とか無事に終了できました。
大坂海軍塾、音が聞こえず変なタイミングで画面が変わったりしましたが、支障なく20:25頃、終了しました。
現在問い合わせが多い「『大坂海軍塾』はどこにあったのでしょうか?
などのような問い合わせが多いか・・・・
龍馬と弥太郎ツアー
今年の3月に実施された表記ツアーが再度実施されます。
詳細は下記まで。
主催:九条下町ツアー
申し込み先 |
大阪・九条下町ツア-事務局 |
〒550-0027 大阪市西区九条1丁目21-21-603号 | |
電話・FAX 06-6584-6139 |
大坂海軍塾 へ岩手県 達増(たっそ)知事が訪問
大阪旅めがねのエリアクルーHさんのお声かけにより、岩手県大阪事務所の方から「適塾」と「盛岡藩蔵屋敷跡(新選組 吉村貫一郎自刃の地」」「龍馬ゆかりの地(大坂海軍塾跡、薩万(海援隊大坂屯所跡)」を大阪龍馬会の事務局長とわたしでご案内させていただきました。待ち合わせ場所が適塾前でしたが、中を見学されるとは思っていませんでしたので、思わずアドリブでご対応させていただきました。
達増知事は龍馬ファンということで知られていて、職場にも龍馬の考え方等を取り入れられています。
当日は「龍馬ブーツ」を履いてこられました。未熟な説明でご満足いただけたかどうか分かりませんが、約60分弱ご案内いたしました。
土佐四天王像が復活!
大阪龍馬会の掲示板より「土佐四天王像」が京都の嵐山で復活していたことを知りました。
感動です!
飛んで行きたいところですが、NETというのはありがたいですね。
先月の17日に公表されている方のブログをご紹介します。
土佐四天王には、山内容堂や後藤象二郎、板垣退助は入っていません。(熟知いただければ当然と思います)
以前は、京都にある土佐藩邸跡にこの銅像がありましたが、ある日突然姿を消しました。
「龍馬伝」の威力はすごいですね!
この4人の功績を改めて讃えたく、近日中に訪れたいと思います。
どのような銅像か、かつて土佐藩邸跡にあったときの写真をアップいたします。
達増岩手県知事来阪!
大阪旅めがねのエリアクルーH氏のお声かけにより、龍馬ファンで知られ、今年度の「全国龍馬ファンの集い」の開催地のちじである岩手県の達増拓也知事が5月12日に来阪されます。
それをうけて、「南部盛岡藩蔵屋敷」「適塾」をご案内のあと、龍馬ゆかりの大阪史跡を大阪龍馬会事務局長とともにご案内することとなりました。
大阪府知事ですら知らない龍馬ゆかりの大坂の関連史跡を短時間のできる限りご案内したいと思っています。
※大坂海軍塾である専称寺はどこにあったのでしょうか、という問い合わせが多くなったと聞いています。
やっと大坂にも龍馬の史跡があったと認識されたと思います。
大坂の幕末を歩く③
5月4日に行われた表記のコースのMAPもアップされました。
この日は、特に「大坂海軍塾」はどこにあるの?
という関心を持った方の参加が多かったようです。
http://www.osaka-asobo.jp/cms-image/07c0be4539ce26c8453f5b9edf36aa69.pdf
大坂海軍塾、住吉陣屋跡に行きませんか?(追記)
大阪龍馬会主催、大阪史跡探訪Vol.10
「龍馬の足跡」は下記の通り実施いたします。
【日時】 5月30日(日)12 :30~16:00頃(移動時間含む)
【集合】 12:20 南海電鉄「粉浜」駅 改札出たところ
【解散】 天満橋駅付近。喫茶店(京阪シティーモール8F「シュハリ天満橋」)へ
【行程】 土佐藩住吉陣屋跡→土佐藩住吉陣屋跡遺構(石垣)→坂本龍馬宿泊の地三文字屋跡→坂本龍馬宿泊の地住吉大社(薩摩藩祖島津家ゆかりの地、新選組ゆかりの地ほか)
(南海電鉄 住吉大社駅→難波駅、地下鉄御堂筋線なんば駅→本町駅
勝 海舟旅宿跡→龍馬の妻 お龍の武勇伝 丼池→龍馬の幼馴染 近藤長次郎(饅頭屋長次郎)挙式跡(大和屋跡)→勝 海舟寓居(専稱寺)跡、(龍馬が学んだ)大坂海軍塾跡、勝 海舟・西郷隆盛 初の会見場所跡→勤王僧月照生誕の地)→慶應義塾大阪分塾跡→龍馬ゆかりの人物 五代友厚像→伊藤博文宿泊の地「専崎楼」跡→大阪会議締結の地、木戸孝允宿泊の地「花外楼」→清河八郎宿泊の地「瓢箪屋」跡→長岡藩 河井継之助宿泊の地「竹式楼」跡→船宿京屋忠兵衛跡→船宿堺屋源兵衛跡→三橋楼跡(木戸孝允主催の囲碁会開催地)
※天候や進行により省略する場合があります。
史跡探訪終了後、最寄りの喫茶店でお茶します。もちろん質疑応答も出来ます。
【会費】 会員2500円 非会員3000円(案内代・テキスト代・交通費・喫茶店代を含む)
【定員】 30名 【締切】 5月25日
【申込方法】 メールかファクシミリで申し込んでください。
メールはこちら FAX 072-853-9669
大阪龍馬会HP
大坂の幕末を歩く②
イラストマップがアップされています。
八軒家船宿の堺屋と京屋。さらには山南敬助ゆかりの地「岩城升屋」跡、清河八郎・河井継之助宿泊の地、大阪会議ゆかりの地などガイドブックに無い箇所を数箇所後案内しました。
http://www.osaka-asobo.jp/cms-image/009680132ce038e560356d6324b828ed.pdf
大坂海軍塾、住吉陣屋跡に行きませんか?(追記)
大阪龍馬会主催、大阪史跡探訪Vol.10
「龍馬の足跡」は下記の通り実施いたします。
【日時】 5月30日(日)12 :30~16:00頃(移動時間含む)
【集合】 12:20 南海電鉄「粉浜」駅 改札出たところ
【解散】 天満橋駅付近。喫茶店へはその後誘導。
【行程】 土佐藩住吉陣屋跡→土佐藩住吉陣屋跡遺構→住吉大社
(南海電鉄 住吉大社駅→難波駅、地下鉄御堂筋線なんば駅→本町駅
勝 海舟旅宿跡→龍馬の妻 お龍の武勇伝 丼池→龍馬の幼馴染 近藤長次郎(饅頭屋長次郎)挙式跡→勝 海舟寓居(専稱寺)跡、(龍馬が学んだ)大坂海軍塾跡、勝 海舟・西郷隆盛 初の会見場所跡→慶應義塾大阪分塾跡→龍馬ゆかりの人物 五代友厚像→伊藤博文宿泊の地「専崎楼」跡→大阪会議締結の地、木戸孝允宿泊の地「花外楼」→清河八郎宿泊の地「瓢箪屋」跡→長岡藩 河井継之助宿泊の地「竹式楼」跡→船宿京屋忠兵衛跡→船宿堺屋源兵衛跡→三橋楼跡
※天候や進行により省略する場合があります。
史跡探訪終了後、最寄りの喫茶店でお茶します。もちろん質疑応答も出来ます。
【会費】 会員2500円 非会員3000円(案内代・テキスト代・交通費・喫茶店代を含む)
【定員】 30名 【締切】 5月25日
【申込方法】 メールかファクシミリで申し込んでください。
メールはこちら FAX 072-853-9669
大阪龍馬会HP
第19回ソーシャルカレッジの様子がブログに
名誉ある「e-よこ会」主催のソーシャルカレッジでのイベントの様子が同会のブログで紹介していただきました。
この日にご案内した箇所が、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の「海軍を作ろう!」でセットが組まれて放映されました。
ご参加いただいた皆さん、ご覧いただけましたでしょうか?
5月は私が担当します。
タイトルは「大阪と龍馬」です。
大阪にある坂本龍馬及び幕末関連の史跡を紹介するとともに、ガイドブックに載っていない場所については、なぜそこなのかの結論に至る経緯などを紹介したいと思っています。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」大坂をとりあげていただいたおり、かつて関連のドラマではなかったことです。
龍馬が生涯で一番行った場所「大坂」をみなさんにご案内したいと思います。
日時は次の通りです。詳しくはこちらまで
日時:5月22日(土)18時00分から20時30分
講座内容:大阪と龍馬
会場:2回ともアネックスパル法円坂(旧大阪市立中央青年センター)大阪市中央区法円坂1-1-35
JR森之宮 西へ600m徒歩10分 地下鉄森之宮 2番出口 西へ500m徒歩8分 地下鉄 谷町4丁目駅10番出口 東へ500m徒歩8分
樋口真吉と坂本龍馬
文久2年(1862)7月23日、大坂にいた坂本龍馬は、土佐藩士と親交のあった樋口真吉と会い(偶然なのか、アポイントを取ってなのかがわからない)、1両のお金を恵んでもらっています。
藩主山内豊範に従い大坂に到着。麻疹の流行で約1ヶ月間足止めを余儀なくされた時期です。
龍馬は、脱藩及び吉田東洋の暗殺の嫌疑があったので、土佐藩蔵屋敷内にハイツことは不可能ですので、あった場所はそれ以外ということになります。
近辺には新町や堀江があり、そのあたりで会ったのではないかと思います。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください!
5月4日 大坂の幕末を歩く③
4月24日に続いて「北浜~本町コース」をめぐりました。
特に関心が高かったのは、5月2日に放映された「龍馬伝 海軍を作ろう!」
の舞台となった「大坂海軍塾 専稱寺(専称寺)」です。
龍馬伝を観て、このツアーに申し込んだという方も参加されていました。
専稱寺跡地で勝 海舟、坂本龍馬など海軍発祥の経緯を案内。
また、勝 海舟と西郷吉之助との会見、そのほか、桂小五郎や井上聞多
などが訪ねていることも合せて説明しました。
また、近藤長次郎ゆかりの地「大和屋跡」
饅頭屋長次郎と徳さんの話をさせていただきました。
この日は、ケーブルテレビの取材も入り、龍馬ブームはすごいと感じています。
大阪旅めがね「大阪城ツアー」
5月3日、大阪旅めがねの「大阪城ツアー」でガイドデビューをしました。
昨年は、プレミアムコースとして「大阪歴史プレミアムツアー」を3コース行いましたが、今年は定期コースでスタートしました。
歴史に関しては、現在企画案を提出して調整していただいております。
さて、今日の大阪城ツアー。
コースの内容は非常に良くできたプログラムです。
大阪ミナミ、難波にある「太左衛門橋」からアクアミニという船に乗り、道頓堀川、東横堀川、水門、土佐堀川、大川(旧淀川)、第二寝屋川45分のクルージングを行い、大阪城港から上陸し、本丸広場までウォーキング。
説明ポイントはすべて木陰の涼しいところを選びましたが、最初から「大阪城ホール」を説明したいのに、見えない位置で行ってしまって失敗。
大阪城内には刑務所やイギリス公使館などがあったことも説明したいとおもっていましたが、余裕がなく断念!
最後は、本丸広場にある「豊城園」にて、たこ焼き作り体験を行いツアーを終了しました。
お客様の中に小田切さんがいらっしゃったので、ガイド試験を受けているような感じで、最初から最後まで緊張してしまいました。
回数をこなせば余裕が出てくると思いますので、このコースを極めたいと思います。
私の担当は次回、5月16日です。ぜひ、ご参加ください!
今年は「JIN-仁-」で幕末に関心を持った人が増えたのではないでしょうか?
おさ姫もそのうちのひとり。初めて歴史上の名前を覚えた人物が「坂本龍馬」と「緒方先生」
「~でありんす」「~でござんしょ」「~ぜよ~!」としゃべっています。横で聞いてておかしいです。一番笑ったのが、「まるちゃんの赤いきつねと緑のたぬき」のCMが流れたら「あっ、緒方先生や」といったときです。
NHKの予告で福山龍馬が出ていても反応しなかったところが、ナレーションで「龍馬」と聞こえると「あれ?龍馬さん?」といってます。内野龍馬から福山龍馬。緒方先生から(昔は金八先生でしたが・・・)勝先生へとなるんですね。先ほど「紅白歌合戦」で「あっ緒方先生や!」といってTVを見ると来年の勝先生が出演。しかも来年の龍馬が長崎の花月にいて龍馬の刀傷跡を紹介。
さて、書店に行くと坂本龍馬関連の書籍が山ほど発売されています。
中にはお薦めできないものもありますが。
龍馬にちなんだイベントが数多く予定されていますが、大阪にある坂本龍馬の史跡めぐりを来春(日程は未定)行います。龍馬と新選組をペアにして3コースほど行います。
詳細は、このブログにて公表いたします。
そのメインとなるのが、勝海舟の寓居先だった「専稱寺」です。現在は残存せず、石碑や説明板もありません。(なんとかしたいのですが)
その場所をご案内いたします。
坂本龍馬ゆかりの地 大坂海軍塾跡
↓
大坂海軍塾 専稱寺
本日放映の龍馬伝。ついに「専稱寺」が舞台となりセットが組まれ放映されました。
住吉陣屋に続いて画期的なことです。
はじめて、専稱寺跡の場所の特定ができてから約7~8年ぐらいになります。
専稱寺跡としてスワンビルの映像が出た瞬間、嬉しさはひときわでした。
ぜひ、この地に「海軍発祥の地」や「大坂海軍塾跡」などの石碑が建立されることを望みます。
「三休橋筋愛好会」にはお伝えしているのですが・・・
5月4日、「大坂の幕末を歩く」の史跡案内で「専稱寺跡」「大和屋跡」を紹介します。
大阪龍馬会のイベントで、5月22日「龍馬講座」、5月30日の大阪史跡探訪でもご紹介します。
ぜひ、ご期待ください。
詳細はこちら。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最近のコメント